
アメリカの大ヒットホームコメディ「フルハウス」の続編「フラーハウス」のシーズン1が、ついにNETFLIXで限定公開されましたね。
全13話であっという間に観終わってしまいましたが、タナー家の次女、ステファニー役のジョディ・スウィーティンが元気に登場したことに一安心。
薬物中毒問題で一時は死亡説も出たステファニーですが、「フルハウス」の続編「フラーハウス」では巨乳を強調する衣装で健康的な姿を見せています。

↑画像左がステファニー役のジョディ・スウィーティン
思春期の頃のステファニーはどちらかというとペチャパイだったので、あまりの変わりように豊胸したのではないかという噂もあるほど。

今回の「フラーハウス」シーズン1でも、D.Jの三男でまだ赤ちゃんのトミーをステファニーが抱き上げた際、トミーがステファニーの大きなおっぱいに釘付けになっているのを見て、
「ちょっと、お顔はこっち。いい?ランチだって思ったかもしれないけど、このおっぱいからは何も出ないからね~」
というセリフが。
これまで薬物中毒問題で不健康なイメージがあったステファニーだけに、そのイメージを払拭するためにあえて健康的な肉体を強調するような路線に変更したのかもしれませんね。
「フルハウス」ステファニー役のジョディ・スウィーティンは、アメリカではもともと暴露キャラとして通っているようで、薬物中毒問題の件も包み隠さず洗いざらいメディアに告白しているといいます。
2009年に出版された自叙伝「UnSweetined」では、薬物中毒に陥った理由を
「私は『フルハウス』の女の子なんかじゃない。誰よりもクズになれるんだってことを証明したかった」
と説明しているとか。
「超~ムカつく!」という名言を日本にもたらした、正統派少女ステファニー。
なぜか死亡説も登場したステファニーですが、元気な姿を続編で見せてくれたことが何よりうれしいです。
「フラーハウス」シーズン2も制作中とのことでこれからの活躍に期待が高まりますね。