目次
はじめに
「今まで何度も家計簿にチャレンジしてきたけど、めんどくさくなって全然続かなかった…」
「家計簿アプリを使いたいけど、そもそも何を使ったら良いのか分からない…」
「家計簿アプリは操作やカテゴリが複雑で、使いにくいんだよなぁ」
でも大丈夫!
本記事では、そんな僕でも愛用できている、
みんなにおすすめしたい家計簿管理アプリ「マネーフォワード」について、
分かりやすく解説していきます!
こんな人にオススメの記事です!
✔️ 今まで家計簿での管理が続かなかった人
✔️ ゆるーく手軽に管理できる家計簿アプリを探している人
✔️ 夫婦・カップルなど、誰かと家計簿を共有したい人
そもそもマネーフォワードとは?
マネーフォワードとは、
銀行口座やクレジットカード、電子マネーを最初に連携させておくだけで、
自動で収入や支出を管理してくれる、人気No.1スーパー全自動家計簿です!
現在、利用者数は1350万人以上にもなり(2023年3月時点)、
学生・社会人・主婦など、
幅広い層の方々から絶大な支持を得ております。
サービス登録時に、たった一度連携してしまうだけで、
複数のクレジットカードや電子マネーの利用履歴などが自動で反映されるだけでなく、
利用カテゴリの分類まで行ってくれるので、
とても簡単に家計簿を作ってくれるんです!
引用元:マネーフォワード 公式サイト https://moneyforward.com/features/4
マネーフォワードに各銀行口座などを連携する際、
使用するのはログイン情報のみで、「取引パスワード」を入力する必要が無いため、
最悪マネーフォワードから「ユーザID」と「ログインパスワード」の情報が漏洩したとしても、
お金を悪用されるようなことは無いんです!
マネーフォワードのメリット5選!
ここでは、マネーフォワード愛用中の僕が、
マネーフォワードのメリットについて説明させて頂きます!
メリットは、大きく5点です!
メリット
✔️ 各口座ごとのお金の動きが自動で反映される!
✔️ 各カテゴリごとに月々の使用金額が分かるので、お金の使いすぎ対策にも効果的!
✔️ 何にどれだけお金を使ったかが、一目瞭然に!
✔️ 自分好みにカテゴリを作成・編集することができる!
✔️ 自分好みに作成したカテゴリに合わせて自動で振り分けをしてくれる!
それぞれについてもう少し具体的に解説していきますね!
メリット①:各口座ごとのお金の動きが自動で反映される!
今の時代、複数の銀行口座や証券口座、
そして暗号資産の口座をお持ちの方も多いかと思います。
マネーフォワードでは、
連携した全ての口座のお金の出入りの状況や、資産状況が
一目で確認できてしまいます!
一度連携させてしまえば、
毎回それぞれの金融機関にログインして確認をするといった作業が不要になり、
とても楽に管理ができるようになりますね!
メリット②:各カテゴリごとに月々の使用金額が分かるので、お金の使いすぎ対策にも効果的!
我が家では、各カテゴリごとに毎月の利用上限金額を設定しているので、
マネーフォワードで日々の支出を管理することで、
大幅に使いすぎるようなことは無くなりました!
メリット③:何にどれだけお金を使ったかが、一目瞭然に!
※我が家では、固定費は全て【住宅】のカテゴリで管理するようにしています。
メリット④:自分好みにカテゴリを作成・編集することができる!
マネーフォワードの初期状態では、かなりの量のカテゴリがあります。
ズボラな僕たちは、
複雑な家計簿だと絶対に続かないことが分かっているので、
こんな感じでカテゴリを編集してます。
メリット⑤:自分好みに作成したカテゴリに合わせて自動で振り分けをしてくれる!
マネーフォワードは、
内容に含まれる文言(コンビニ、書店、水道 など)をベースに、
もっとも近いと考えられるカテゴリに自動で振り分けをしてくれます。
しかし、最初の1〜2ヶ月は、
未分類のカテゴリや、他のカテゴリに分類されてしまうことが少しありますので、
ご利用内容にあわせて、ご自身で正しいカテゴリへの振り分けに修正してもらう必要があります。
でも、マネーフォワードは、
過去の振り分けをしっかりと記憶してくれるので、
一度修正したカテゴリ、前回選択されたカテゴリが自動的に適用されるようになるんです!
以上、マネーフォワードのメリット5選のご紹介でした!
マネーフォワードのデメリット3選
前章では、マネーフォワードのメリットをお伝えしてきましたが、
ここからは、デメリットについても
しっかりと説明をしてきます。
デメリット
✔️ 金融サービス連携が4件までしかできない(無料版のみ)
✔️ アカウントを共有する機能が無い
✔️ 現金払いの場合、手入力をする必要がある
こちらも、もう少し具体的に解説していきます、
デメリット①:金融サービス連携が4件までしかできない(有料版は無制限)
2022年に、無料会員の金融サービス連携数が
4件までに制限されてしまいました。
銀行口座や証券口座、クレジットカードなどを連携すると
5件以上必要な方はいらっしゃるかもしれません。
そんな方には、「おかねのコンパス」という家計簿アプリを併用することをオススメします!
おかねのコンパスの特徴
✔️ 無制限で口座連携ができる!
✔️ 連携できるサービス数が⽇本最⼤級!
✔️ マネーフォワードと共同開発をしているアプリで、セキュリティ面も安心!
デメリット②:アカウントを共有する機能が無い
夫婦やカップルで家計簿のデータを共有したい人も多いのではないでしょうか?
ただ、現状マネーフォワードでは、アカウント共有機能がないため、
別々のアカウントを持っている場合は、共有し合うことができません。
しかし、一つのアカウントに二人でログインすることは可能なので、
この方法であれば、家計簿を管理し合うことは可能です!
デメリット③:現金払いの場合、手入力をする必要がある
クレジットカードや電子マネーなどで買い物をした場合は、自動で反映してくれますが、
現金払いの場合は手入力が必要です。
手入力がどうしても面倒と感じる方は、以下の方法をオススメします!
手入力が面倒だと感じる方へ
✔️ レシート撮影機能の活用!
✔️ できるだけキャッシュレス決済を活用する!
✔️ 現金払い後の手入力のタイミングに関して、マイルールを作っておく。
以上、マネーフォワードのメリット5選のご紹介でした!
マネーフォワードがおすすめな人
ここまで、マネーフォワードの特徴や、
メリット・デメリットをお伝えしてきました。
こららの内容を踏まえて、
僕たちはこんな方にマネーフォワードを
おすすめしたいと考えております!
マネーフォワードを活用すべき人
✔️ 貯金や投資を始めたいと思っている人
✔️ 自分が何にいくら使っているかを把握したい人
✔️ 自分に合った家計簿管理アプリを探している人
✔️ 今まで家計簿や家計簿管理アプリを使ったけど、全然続かなかった人
✔️ 複数の銀行口座、証券口座、クレジットカードなどの状況を一目で把握できるようにしたい人
自分が何にいくら使っているかを把握することは、
貯金や投資を始める際にとても重要なことです!
貯金や投資を始めたい方は、
稼ぎを増やすよりも、まずは「支出を減らすこと」から
始めることをおすすめします!
きっと、マネーフォワードは、
あなたにとって最高のツールになってくれると思います!
マネーフォワードの始め方 3ステップ!
マネーフォワードの始め方はたったの3ステップ!
とっても簡単にできるので、今からサクッと始めちゃいましょう!
step
1アプリをインストール
スマホ、タブレット、パソコンのどれでも利用できますが、
個人的には、手軽に確認がしやすいスマホでの利用をおすすめします!
こちらからインストールができますよ!
step
2アカウントの作成
アプリをダウンロードしたら、マネーフォワードIDの登録を行います。
メールアドレス・Googleアカウント・Yahoo!JAPAN IDアカウント・Facebookアカウントのいずれかを選択し、
プロフィール入力で、性別、誕生日などを入れて会員登録します。
これでアカウント作成は完了です。
step
3口座の登録
口座を開いて、右上の「➕追加」ボタンを押すと連携カテゴリ一覧が出てきます。
銀行名やクレジットカード名を入れて検索し、金融サービスを連携していきましょう。
家計簿管理アプリはマネーフォワードがおすすめ!
本記事では、マネーフォワードの特徴や、
メリット・デメリット、そして始め方などをお伝えしましたが、
いかがでしたでしょうか?
最後に少しおさらいをしておきましょう!
メリット
✔️ 各口座ごとのお金の動きが自動で反映される!
✔️ 各カテゴリごとに月々の使用金額が分かるので、お金の使いすぎ対策にも効果的!
✔️ 何にどれだけお金を使ったかが、一目瞭然に!
✔️ 自分好みにカテゴリを作成・編集することができる!
✔️ 自分好みに作成したカテゴリに合わせて自動で振り分けをしてくれる!
デメリット
✔️ 金融サービス連携が4件までしかできない(無料版のみ)
✔️ アカウントを共有する機能が無い(アカウント共有で解決!)
✔️ 現金払いの場合、手入力をする必要がある(レシート撮影、キャッシュレス活用、マイルール手入力で解決!)
マネーフォワードを活用すべき人
✔️ 貯金や投資を始めたいと思っている人
✔️ 自分が何にいくら使っているかを把握したい人
✔️ 自分に合った家計簿管理アプリを探している人
✔️ 今まで家計簿や家計簿管理アプリを使ったけど、全然続かなかった人
✔️ 複数の銀行口座、証券口座、クレジットカードなどの状況を一目で把握できるようにしたい人
主婦・ビジネスマンなど、かなり幅広い層に絶大な支持を得ている「マネーフォワード」。
今後のサービス改良なども十分に期待できるかと思いますし、
ズボラな僕たちでも継続して愛用できているサービスなので、ぜひ活用してみてください!