しゅぶろぐ~主婦ブログ~

主婦ならではの視点でいろいろと気になることを綴っていきます。

Bookmarked Entry

お彼岸の時期はいつからいつまで?お彼岸の由来や意味、やるべきことは?

お彼岸の時期はいつからいつまで?お彼岸の由来や意味、やるべきことは?

 

先祖を供養するためにお墓参りをしたり、仏壇にお供え物をしたりすることで知られているお彼岸
このお彼岸の行事、一体どんなものでどの時期にどんなことをしたらいいのか、分からない方も多いはず。

今回は、

  • お彼岸とはどういう行事なのか
  • お彼岸の時期はいつからいつまでなのか
  • お彼岸には何をすればいいのか

についてお話しします。

 

 

お彼岸とは?その由来と意味

お彼岸の時期が近づくと、年配の方々が仏花を抱えて歩いているのを見かけることが多くなりますよね。
そんな光景を目にすると、もうお彼岸の時期なんだな~と季節の移ろいをしみじみ感じたりします。

でもこのお彼岸、どうして“お彼岸(おひがん)”というのか分かりますか?

お彼岸という言葉は、もともとサンスクリット語の「パーラミター(波羅蜜多)」の訳である「彼の岸(彼岸:ひがん)に至る」からきた言葉。
迷い苦しむ現世の人間界を「此の岸(此岸:しがん)」と呼ぶのに対して、解脱して悟りを開いた涅槃(ねはん)の境地を「彼の岸(彼岸:ひがん)」と呼びます。
つまりどういうことかと言うと、仏教ではこの世を此岸と呼び、あの世を彼岸と呼ぶということ。

そして、仏教では西のほうに阿弥陀仏の極楽浄土があるとされていて、先祖のいるあの世も西にあると考えられています。
お彼岸の時期には太陽が真西に沈むので、この時期にはこの世とあの世が近くなり浄土と交わることができると考えられています。
なので、お彼岸の時期に先祖を供養する行事が行われるようになったのです。

ちなみに、仏教の発祥地であるインドにも、日本に仏教が伝わるときの中継地だった中国にもお彼岸の行事は存在せず、お彼岸の行事は日本独自のものなんですよ。

 

お彼岸の時期っていつからいつまで?

お彼岸は春と秋の年2回あります。
春は例年、3月20日あるいは21日の春分の頃、秋は例年、9月23日の秋分の頃です。
お彼岸の時期はこの春分、秋分をそれぞれ中日として前後3日、合わせて7日間の期間になります。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉、あなたも一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、春分・秋分の頃はいわゆる季節の変わり目で、この時期を過ぎると暑さ寒さがゆるみ、過ごしやすい気候になると言われています。

 

 

お彼岸には一体何をすればいい?

お彼岸には先祖を供養するのですが、具体的にどんなことをすればいいのかを挙げてみますね。

 

仏壇やお墓を掃除してきれいに清める

お墓参りをするときは、まずお墓を掃除してきれいにします。
墓石のまわりに雑草が生えていたらきれいに抜き取り、落ち葉を掃き集めて古い花は指定の場所に処分します。
墓石の表面が汚れていたらスポンジやたわしでこすり落とし、水をかけて流します。

 

花を供える

水鉢と花立てに新しい水を張り、用意しておいた仏花を飾ります。

 

精進料理やぼたもち・おはぎを供える

肉や魚を使わず、野菜や海藻など植物性のものだけを使った精進料理ぼたもち・おはぎなどを供えます。
お供え物をするときは半紙を敷くようにします。

 

ちなみに、最近ではお供え物は供えっぱなしにせず、持ち帰るというのがマナーになっているようです。

 

線香をあげる

ろうそくに火をともし、故人と縁の深い人から順に線香を供えます。
ひしゃくで墓石に水をかけ、数珠を持って墓石よりも頭を低くし合掌して冥福をお祈りします。

 

僧侶を呼んで読経してもらう

地方や家庭によっては僧侶を呼んで読経をあげてもらうこともあります。

 

お彼岸の由来や意味が分かれば、先祖への供養もますます意味のあるものになるはずです。
年に2回のお彼岸、ぜひ新たな気持ちで先祖を尊んでみてはいかがでしょう。

 

 

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

Return Top