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生理の血量が少ない!多い!判断の目安と疑われる病気は?

生理の血量が少ない!多い!判断の目安と疑われる病気は?

 

生理は2日目が一番、血の量が多いと言われていますよね。
多い日用”のナプキンを使うのも、大体2日目の夜とかですもんね。
ですが、「2日目になっても一向に血量が増えない・・・」そんな悩みをもっている女性も結構多いそう。
一方、夜用ナプキンを使っていても1時間ともたないほど血量が多くて悩んでいる女性も。

生理の血量は、ほかの人と比べることができない上に判断する基準もないので、何となく「少ないかも」「多いかも」と思っていても、平均よりどれくらい少ないのか多いのか、それともそれが普通なのか分からないものです。
初潮を迎えたばかりの少女と閉経前の女性とでは生理のときの血量が違って当然ですし、同じ世代でも人によって生理の状態が違ってきます。

今回は、平均的な生理の血量と年齢によって変わる生理の状態についてまとめてみたいと思います。
どれくらいの状態で生理の血量が少ない・多いと言えるのか、判断の目安と、それぞれの場合で疑われる病気についてお話しします。

 

 

そもそも月経血とは?

月経血、いわゆる生理のときに出る血は、どんなものでできているか知っていますか?

月経血のうち血液量は平均して66.5%、あとは受精が起こらなかったことで必要なくなった子宮内膜や、膣や子宮からの分泌物、月経血が固まってしまうのを防ぐための酵素が含まれています。

子宮内膜や分泌物には個人差がありますが、あまりに少なすぎたり多すぎたりする場合は何かしら体に異常が起こっているのかもしれません。
生理の血量の平均値を知って、自分の月経血が少ないのか多いのか、大まかに判断してみましょう。

 

年代別!生理の血量の平均値は?

年代別の平均値をお伝えする前に、全年代においての月経血量平均値をお知らせしておきますね。

1回の生理での月経血量は、約50~140gが正常の範囲。
100gを超えると多いと言ってもいいぐらいで、貧血を起こしやすくなるのもこれぐらいからと言われています。

 

さて、年代別の生理の血量を見ていきましょう。

10代56.8g
は初潮を迎えたばかりの思春期。
ホルモンバランスが不安定なので、生理の血量も安定していません。

20代63.3g
女性としての成熟期。
ホルモンバランスが整い、生理の血量が安定してきます。

30代77.0g
30代前半は生理の血量がもっとも多くなる時期。
30代後半になると、量が減り始め生理期間も短くなってきます。
30代からは婦人科系の病気が多くなりがちなので、
後半から生理の血量が増えてきたら病院を受診しましょう。

40代43.0g
卵巣の機能が低下し始める時期。
閉経の平均年齢は50歳なので、月経周期や生理の血量が乱れやすくなってきます。

ここで“何g”という平均値を知ったところで、実際問題、生理の血量を正確に知ることはできないので、量が少ないのか多いのかを知るための目安をお伝えしたいと思います。

 

 

生理の血量が少ない人の特徴と疑われる病気は?

  • ナプキンがほとんど汚れず、生理2日目でも2枚~3枚あれば間に合う。
  • 色が鮮血ではなく、月経血なのか茶色のおりものなのか判断できない。
  • 生理期間が2日間で終わる。
  • 月経周期が不順。

以上の項目が当てはまる人は、過少月経無排卵月経の可能性があるので、婦人科を受診することをおすすめします。

 

生理の血量が多い人の特徴と疑われる病気は?

  • 夜用ナプキンが1時間もしないうちにパンパンになる
  • 親指の先ほどの大きさのレバー状の血のかたまりがよく出る。
  • 生理が1ヶ月に2回も来る。
  • 動悸や息切れがする。

以上の項目が当てはまる人は、過多月経婦人科系疾患の可能性があるので、婦人科を受診することをおすすめします。

 

ちなみに、月経血のかたまりのうち、藻のような形状の繊維質のものは、子宮内膜の組織がはがれ落ちたものなので心配する必要はありません。
ですが、レバー状のごろっとしたかたまりは、子宮内膜が厚すぎて内膜を溶かす酵素の量が足りなかったため。
溶かしきれなかった内膜がかたまりのまま排出されたというわけです。

このようなレバー状のかたまりが小指の先ほどの大きさで、1回の生理で合計2~3個だったら問題はないとのこと。
それ以上の大きさや数が排出されたら迷わず婦人科を受診してくださいね。

 

 

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