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お守りを複数持ち歩いても大丈夫?神様や仏様がケンカするって本当?

お守りを複数持ち歩いても大丈夫?神様や仏様がケンカするって本当?

 

妊娠中に両親や義両親、友人たちからいただいた安産のお守り
いつの間にか、いろいろな神社やお寺のお守りがたくさん増えていました。

そのほかにも、旅行先で神社やお寺巡りをしたり、初詣に行ったりする度にお守りが増えていきましたが、これらのお守りを複数持っていると何か不都合が起きたりはしないか不安でたまりませんでした。
いろいろなお守りを持ち歩いていると、神様や仏様がケンカをするなどと聞いたことがあったので・・・

そこで今回は、いろいろなお守りを複数持ち歩いても大丈夫なのか、正しいお守りの持ち方について調べてみます。

 

 

神様や仏様はケンカなどしない!?

そもそも、神様や仏様はケンカをしたりやきもちを焼くようなことはあるのでしょうか?

たとえば初詣のとき、いろいろな神社やお寺を参拝したりすると、神様や仏様がぶつかり合ってせっかくのご利益がなくなってしまうのでは?と心配になったりします。
でも、お遍路さんのようにお寺を巡り歩く巡礼が根付いていることからも分かるように、いろいろな神社やお寺に参拝することでご利益がなくなるなんてことはありません。

まず、神様は「八百万の神(やおろずのかみ)」と呼ばれることもあるぐらい、たくさん存在しているとされています。
「八百万の神」とは、神様が800万いるという意味ではなく、数えきれないぐらいたくさんの神様が存在しているという意味。

神様には、山の神様や海の神様など自然を神様としてまつったもの、『古事記』や『日本書紀』など日本の神話に登場する神様、実在した天皇や皇族、歴史上の人物を神様としてまつったものなど、さまざまな種類が存在していると言われています。
それぞれの自然や事柄に対して数えきれないぐらいの神様がいて、神様同士が協力し合うことで人間を守ってくれると信じられているんですね。

また、仏様の場合も、お釈迦様以外にたくさんの仏様がいて、それぞれ役割が違っているとされています。

なので、神様や仏様同士がケンカをしたりやきもちを焼いたりするようなことはあり得ないんだそう。
それに、神様や仏様がケンカをしている姿なんて想像もしたくないですからね。
神様や仏様に関してもう少し踏み込んで見てみると、日本では奈良時代から明治時代のはじめまで、神様が仏様を守るものだと考えられていたり、神様も仏様も同じような存在だとみなす“神仏習合”の考え方がありました。
このことから考えても、神様同士や仏様同士はもちろん、神様と仏様がケンカをするようなこともないわけなんですね。

 

 

昔はお守りをあえてたくさん持っていた

聞くところによると、漁師さんの家では昔から、いろいろな神社やお寺のお守りやお札をたくさん俵に詰めて、屋根裏に置くことで泥棒除けにしていたと言います。

もっと身近な例で言うと、神棚なんかは分かりやすい例ですよね。
我が家でも新築時のお祓いのために簡易的な神棚を設けましたが、神棚には神社から授かったお守りのお札を収めますよね。
正面中央には伊勢大神宮様のお札、向かって右には氏神様のお札、そして左にはそのほかに信仰している神社のお札をおまつりするのが一般的。

それから、仏壇の場合も本尊としての仏像や仏画、亡くなった人の名前が書かれた位牌などがまつられています。

神棚も仏壇も、小さな神社やお寺を身近に置いていつでもお参りができるようにしたもので、そこにまつられるお守りやお札は複数あって当然のもの。
たくさんのお守りを持っているのは神様や仏様にとって無礼なことでも何でもないんですね。

 

複数のお守りはどう持ち歩けばいい?

お守りを複数持つことは全く問題がないことが分かりましたが、お守りに正しい持ち方というものはあるのでしょうか?
調べてみたところ、毎日身に付けたほうがいいということ以外、これと言ってとくに決まった持ち方はないようですね。

ただ、お守りには学業成就や恋愛成就、交通安全、家内安全など、さまざまな種類のものがあるので、お願い事の種類によって持ち方を工夫してみるといいかもしれません。
たとえば、学業成就のお守りだったら毎日学校に行くときに持って行く通学カバンに、交通安全のお守りだったら車の中というような感じです。

いずれにしても気を付けたいのは、お守りというものは神様や仏様から授かった大切なものなので、決して粗末に扱ってはいけないということ。
それさえ気を付ければ、あとは個人の自由に持ち歩いていいでしょう。

数が多すぎて持ち歩けない場合は、よく目につく高いところにおまつりしておくといいそうですよ。

 

ついつい増えすぎてしまうお守りですが、それぞれの役割を考えながら大切に持ち歩くようにできたらいいですね。

 

 

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