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喪中はがきを書くときは忌み言葉に注意!年賀欠礼の文例まとめ

喪中はがきを書くときは忌み言葉に注意!年賀欠礼の文例まとめ

 

近親者の喪服中に出す、年賀欠礼の通知。
一般的に喪中はがきと言われているものですが、喪中はがきの書き方にはある程度決まった文例というものがあります。

 

 

喪中はがきの文面はどうする?

基本的には、いつ、誰が亡くなったために喪に服しているのかを述べた上で、年賀状を遠慮させてもらうという主旨を伝えるようにします。

喪中はがきの文面は、故人への礼儀の意味も込めてルールに従ったものにするのがマナー。
その際、忌み言葉を使うことは避けるように注意します。

忌み言葉というのは次のような言葉で、ストレートな表現や2回目を連想させるようなもの。

  • 死亡
  • 死去
  • 重ね重ね
  • たびたび
  • 追伸

文面に使われる数字は、年齢などとともに漢数字で統一。
いつ、何歳で亡くなったのかについては、省略しても構いません。

文字の色は印刷の場合も自筆の場合もが基本です。

差し出す日付は「平成〇年十二月」とするのが慣習になっています。

 

 

喪中はがきの文例まとめ

文例基本の文例

亡祖父の喪中につき 新年のご挨拶を遠慮させていただきます
本年十月 祖父〇〇が八十六歳で逝去いたしました
生前に賜りましたご厚情を深く感謝申し上げますとともに
本年もよろしくご交際のほどお願い申し上げます

平成〇年十二月
名前
住所

 

喪中につき 年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
本年九月に父〇〇が七十八歳にて永眠いたしました
ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます

平成〇年十二月
名前
住所

 

いよいよ寒さも厳しくなってまいりましたが お元気でお過ごしのことと存じます
本年四月 父〇〇が逝去いたしました
享年七十六歳でした
亡き父の喪に服しておりますので 年頭のごあいさつは失礼させていただきたく存じます
生前に賜りましたご温情を感謝いたしますとともに 皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます
明年も変わらぬご交誼のほどをお願い申し上げます

平成〇年十二月
名前
住所

 

亡き母の喪中につき 年賀のご挨拶をご辞退させていただきます
かねてより病気療養中のところ賢明な闘病生活を続けてまいりましたが
薬石効かなく 〇月〇日 八十五歳の生涯を閉じました
故人が皆様方から生前に賜りましたご懇情に 故人にかわりまして心からお礼申し上げます
時節柄 なお一層ご自愛のほどをお祈り申し上げます

平成〇年十二月
名前
住所

 

このたび母〇〇の葬儀に際しましては 丁重なお悔やみのお言葉をいただき
ありがとうございました
つきましては 年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
明年も変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます

平成〇年十二月
名前
住所

 

文例応用の文例

①日ごとに寒さがつのりますが いかがお過ごしでしょうか

去る十一月 祖母〇〇が八十六歳の長寿をまっとうして永遠の旅路につきました

②大正 昭和 平成と三代を駆け抜けた祖母の真っ直ぐな生き方は
私の目標であり また家族の支えでもありました

祖母をしのぶ今 新年のご挨拶は遠慮させていただきますが お許しください
ご家族おそろいでお元気に越冬されるよう心からお祈りいたしております

平成〇年十二月
名前
住所

 

応用の文例の①、②は、以下のように他の言い回しに書き換えることができます。

文例①の書き換え文例

  • 今年もいよいよ押し迫ってまいりましたが いかがお過ごしでしょうか
  • はや師走となりました お変わりございませんか
  • 朝夕の冷え込みが厳しくなってまいりました

※目上の人に向けて文頭に「喪中につき年末年始のご挨拶を遠慮申し上げます」と書く場合は、季語は必要ありません。

文例②の書き換え文例

  • 寂しいかぎりですが 一日も患わずに大往生だったことがせめてもの慰めです
  • 歳を感じさせない元気な祖母で あなたと三人で買い物に出かけたこともありましたね

 

文例のバリエーションとしては次のような表現もあります。

  • 生前からのご厚情を故人にかわりましてお礼申し上げますとともに、
    今後とも故人同様よろしくご指導ご鞭撻いただきますようお願い申し上げます
  • 今後とも何かとお世話になることもあるかと存じますが その節はよろしくお願い申し上げます
  • 良い年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます
  • 人生を全うしたとは思いますが 残された家族としてはもう少し生きてくれたら などと思っております
  • 新年のご挨拶を申し上げるべきところではありますが 喪中につき差し控えさせていただきます

 

身内の不幸は大変悲しい出来事ですが、喪中はがきは後々まで形として残るものなので、あまり感傷的にならないように簡潔・丁寧な表現を用いることが重要です。
これまでの厚情について故人のかわりにお礼を述べることで、故人がより偲ばれることになるでしょう。

 

 

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