
バストアップに成功するため、食事やサプリメント、エクササイズやマッサージに力を注いでいる女性は多いもの。
ですが、これらの努力の前に見直しておかなければならないのが生活習慣です。
今回は、育乳に取り組む前に押さえておきたい生活習慣について、4つのポイントをお伝えしたいと思います。
育乳に取り組む前に・・・
本格的な育乳に取り組む前に押さえておくべき生活習慣の心得として、つぎのような4つのポイントがあります。
- 正しい姿勢
- 正しい寝方
- ストレス対策
- 適度な運動
これらは一見するとバストアップに大きな影響を与えるものではないように感じられるかもしれませんが、正しい姿勢と質の良い睡眠、ストレスのない生活を送るように心がけることは育乳の第一歩だと言えます。
つまり、健康的な生活を送ることこそがバストアップ成功への近道なんですね。
育乳にチャレンジしているにもかかわらず、なかなか効果が表れない場合やバストの下垂が気になる場合は、バストアップを妨げる生活習慣を知らず知らずのうちに行ってしまっている可能性が高いもの。
なので、まずはバストアップができる生活習慣を身につけていくことが大事です。
では、以上の4つのポイントについて詳しく見ていきますね。
1.正しい姿勢
バストの左右の大きさが整っていて、トップがツンと上を向いていれば、美乳の条件に当てはまります。
美乳のフォルムを保つためには、正しい姿勢を意識することが必要不可欠。
猫背など前かがみの悪い姿勢は、血行不良を引き起こしてバストを支える筋肉の衰えにもつながっていきます。
バストトップが下を向かないように、胸を大きく開くイメージで、常に背筋を伸ばした姿勢になるように心がけるようにしましょう。
2.正しい寝方
バストは睡眠中に成長します。
バストの形を美しく保つためには、睡眠時の姿勢や寝る時間にも注意を向けることが必要です。
まず、睡眠時の姿勢についてですが、育乳にうつぶせ寝は厳禁。
うつぶせ寝をすると、自分の体重がバストを圧迫してバストの形が崩れてしまう原因になるので、仰向けで寝ることを意識して。
それから、寝る時間についてですが、バストの成長に大きな影響を与える女性ホルモンは22時~2時に多く分泌されるので、睡眠はこの時間帯に合わせてとるようにしましょう。
3.ストレス対策
バストアップとストレスは一見すると関係がなさそうに思えますが、実はストレスは育乳の大敵。
ストレスが溜まって自律神経が乱れると、女性ホルモンが正常に分泌されなくなります。
ストレスは血行不良の原因にもなるので、バストアップに必要な栄養素がバストに回らなくなってしまうことに。
また、バストの潤いやハリがなくなることで下垂の原因にも。
4.適度な運動
バストは胸筋で支えられています。
エクササイズで胸筋を鍛えれば、正しい位置でバストを支えることができるようになるので下垂を予防する効果も。
運動をすることで血行が良くなると、バストの潤いやハリがアップし、形も整います。
さらにストレス解消の効果も期待できます。
以上、何でもないような生活習慣が積もり積もってバストに大きく作用してくるので、少しずつ意識を変えながらバストアップの成功を目指していきましょう。
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